貴方はポジティブ派?ネガティブ派?
魅力学研究家、中原晴美です。
ポジティブとか、ネガティブとか、っていうよりも
オープンマインドー心を開いておく、
ということが大事なのだなあと、思う。
何事もまずは受け入れる
自分に壁を作らない、
外か入る物も
中から出るものも
仲間内で、どこに行ってもなんとなくトラブル方がいる。
すごく「いい人」なんだけど、トラブる。
そういう人を見ていると
どうやら、自分の「正しい」を曲げない人のようです。
時間とか、ルールとか、ちょっとずつ守れない人で
自分の中ではそれが正しいので
正当性をもって振舞ったり
指摘されても、「自分はそう思ったのだから」と
正当化する。
一つ一つは大したことではないのですが
ある意味他人の価値観から学ぶ気持ちがない
自分の価値観を変化させる、育てる気持ちがない
そういう方は、周りに苦笑いをされつつ
なんとなく敬遠されていくので、
いつのまにか、お声がかけられなくなったり
仲間内の誰かともめたり
そして「自分はいじめられた。仲間はずれにされた」と
被害者意識が強いため、また他の場所でトラブル。
すごくいい人なのに。
優しいし、愛情もあるのに。
なぜなんだろう?と考えてみると
心を開いて、経験一つ、出会い一つから、
学ぶ姿勢がないからなのかもしれない。
ポジティブである、ということは、
マイナスの事象を気にしないということではなく、
どんなマイナスに見えること、
どんなに自分にとって受け入れがたいこと
自分の価値観を揺るがすこと
新しい経験に恐れを感じること
そういうことにも、
まずはオープンマインドで向き合えるか、
ということ
自分の心の柔軟性なのです。
心を固くしない、ということは
ネガティブにも凝り固まったり
ポジティブにも凝り固まらず
自分の判断基準を「育てる」という事なのです。
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