魅力学®のススメ

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父の目、母の目、仕事のスピードと質と 

昨日初めて息子のバイト作業中をのぞきました。

魅力学研究家の中原晴美です。

息子は高校二年生。昨年の夏から、近所のスーパーで、一日2時間、週に4日ほどバイトをしています。仕事は精肉部の機械やシンクの掃除。

若い男子には面白い仕事ではないと思うのですけど、文句も言わず淡々と続けていて、かといってガツガツお金を稼ぎたいって訳でもなく、シフトも一日数時間、

 

「もう少し仕事していく?」なんて、言われても、「いえ、結構です~~」とさらっと帰って来るという( ̄。 ̄;)。

今までそのスーパーに行った事はあったのですが、タイミングが合わなかったり、どこにいるのかわからず、まあ、母も高校生のバイトを参観してもねえ、と真剣には探さず。

たまたま昨日は、精肉部の場所に急に気がつきドアの透けている窓から、息子が働いている姿を盗み見ることが出来ました。

決しててきぱきは動いていなくて、ゆっくりと機械の部品をあらって、運んで…、細かい部分を洗って~~汚れてないか眺めて~

見ようによっては、だらだら嫌々やっているように見えなくも無いけど、ふて腐れているわけではない。

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小フタの丸焼きフェスにて、

私は美容師一家に育ちました。美容業界が勢いのあった頃で、サロンはいつも待合室まで一杯の時代。父も母も仕事の手早さで有名でした。そして、祖母の山野愛子も物凄く手の早い人でした。

クイックチェンジと呼ばれる早変わりを得意としていて、ヘアーや、装いをばっと目の前で変えるなどの見せ方も好んでしておりました。

美容の道を目指した時に、「同じ技術ならば早いほうがよい。お客様の時間を無駄にしない。会話をしていても手を止める美容師は二流」というような教育を受けました。

それ以来、仕事もそうですが、家事でもなんでも「早い」いう事に価値を置いてきたように思う。

ですので、一緒に仕事をする時に、動作が緩慢に見えたり、一つの作業がゆっくりすぎる人がいると、一人一人のペースがあると想いながらも、ついつい「ちっ!」と思ってしまう自分がいました。

子どもを育てて「早く、早く」と言ってしまう癖を抜くのに数年。それぞれのペース似合わせた時間配分を出来るようになるまで、母の方が教育されたものです。(というか、超マイペースのダディに慣らされたかも)

 

息子の様子を、ダディに報告。
「あんなにちんたら仕事してていいのかなあ~~。でも一年仕事していて現場でも可愛がられているよね。私だとちょっとイライラしちゃうタイプのバイトくんだったなあ」

「あいつは、賢いやつだし(勉強が出来るという意味ではなく)頼んだ事に理解が良く、どんな仕事も嫌がらず、ちゃんと最後まで仕上げる。家でも一番気持ちよく動いてくれる。愛想がよく、ちゃかちゃか動くけど、まともに仕事が出来ないやつが沢山いるぞ、ああいう仕事の仕方する人間のほうが、職場では信頼されるものだ」

と、長年レストラン業界で働いてきて、NY時代は300席を回す10人のシェフのマネージメントをしていた頃、様々な国から来た癖のある従業員、NYで日本食を覚えてきた日本人シェフをまとめていく難しさ、面白さを知っているダデイ。

なるほどなあ~~~~

父の目は、母の目とは違う所を見ていました。

そして、仕事のスピードは質はイコールではなく、トータルで仕事のクオリティを上げて行くことこそが大事なのだな、と、いまさらながら、納得。

ついついスピードを重視してしまいがちで、このところのケアレスミスが増えている自分に反省…。スピードに自分の集中力がついていっていないのか?昔出来た事が出来ないなら、スピードを落としてでも丁寧に完成度高くやることが必要な時期なのかもと、振り返り。

とはいえ、やはり同じクオリティなら早いに越したことはないといまでも思う。

とここまで書いて、息子にインタビュー。

クオリティとスピードについて。

実は息子は、時間給の中で最大限にサボりたい!のだそうです( ̄。 ̄;)

そのためには、延長して仕事を増やさないように、かといって、早く終り過ぎて時間があまり時間給をカットされる事もなく、余った時間に頼まれた以外の仕事を見つけたり、申し出たりしながら、時間ぴったりに終りながらも、仕事のしすぎにならないように、

「サボるための努力を最大限にしいている」のだそうです。ほほ~~。( ̄。 ̄;)


「6時ぴったりに上がるために、余った時間をうろうろ時間つぶししている大人の社員がいる。そうではなくて、時間内で頼まれた事はやり、それ以上大きな枠の仕事を頼まれない程度に、でも隙間の仕事を見つけて、上手に目一杯働く」のだそうです。

アルバイトとしてはある意味とても優秀とも言えるかなあ。逆にいうと、本人的には効率重視ということなのか。

これから社会にでたら、クオリティとスピード、両方の質を上げること目指して欲しいなあ。

きっと漫画家という夢に向けてはそういう風になっていくと信じつつ。


母の手をはなれ、一人の人間としての成長過程観察日記でした。




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